『こぶたのラッパ』はサイトを移動しました!
今後はこちらをどうぞ
2006年 11月 23日
MVCアーキテクチャ:ビューの継承
教育基本法改正法案がようやく参議院で審議入りしたのに、やらせとか日の丸とかどうでもいいところだけ盛り上がっているのを見ていると、ますます寒さを感じる今日この頃です。
----

ビューの継承の「ビュー」とは、Webシステムの一般的な設計モデルであるMVCのVのことです。

最近私が気に入っている設計方針は、ビューの共通要素(ヘッダー、メニュー、フッターなど)を毎回インクルードするのではなく、共通要素全体を1枚のテンプレートとして管理し、中身のコンテンツだけをページごとに個別ファイル管理する方法です。

<共通要素のインクルード方式(おそらく一般的な方法)>
c0007274_12395676.gif


<ページ全体テンプレート形式(こっちが最近お気に入りの方法)>

c0007274_124049.gif


ちょっと図がごちゃごちゃしてしまいましたが、要するにブログの新規エントリーを作るかのように、新しいページを作る時にはコンテンツ(図の『ソースB1』)だけを用意し、ヘッダーやメニューやフッターといった共通要素込み込みのテンプレート(図の『ソースB2』)にはめ込むということです。

テンプレート、もしくはプロトタイプという言葉が一番しっくりきそうですが、なんだか人に説明しづらい(間違って理解されそう)ので、ビューの継承と呼んでいます。

はめ込み処理はもちろんコントローラー(MVCのC)で行うのですが、具体的な方法は使用する言語やフレームワークによって最適な方法が異なると思いますので、そこはまあ適当に・・

この方法を持ち込むのに一番大事なのは、デザイナーさんのデザイン設計思想をきちんと確認し、こういう仕組みで実装するんですよということを伝えておくことだと思います。ってこれは今回の仕組みに限らないですね。
[PR]
by smilkobuta | 2006-11-23 12:58 | Webサイトシステム

<< 進路決定とは、想像力で外の世界... 『水からの伝言』をありうると感... >>